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2006/01/14 (Sat) 最近読んだ本 蒼穹の昴 ほか
最近読んだ本3冊 キーワードは運命


浅田 次郎著 蒼穹の昴 ~そうきゅうのすばる~

これを読むのは数回目だけれど、力を与えられる一冊です。

西太后と宦官たちによる腐敗政治の進む、清朝末期。
貧しい生まれの主人公が、星読み婆の言葉に突き動かされ、人生を切り開いてゆく..

この小説を読んで思うのは、運命や宿命は決められたものではない、自分で切り開くものだ、ということ。”希望”は、人にとてつもなく巨大なパワーを与える、ということ。

星占いの謎の老婆の予言を受ける冒頭のシーン。
主人公が「心の殻を割って噴き上がる、輝かしい,見ず知らずの感触」
~希望~を生まれて初めて感じ、うちふるえるこの場面で、またもや涙してしまいました。

仕事を辞め、新しい事に挑戦しようとしている私。戸惑いも恐れもあるけれど、自分を信じて頑張ってゆきたい、と奮起させられました。

史実に関して十分に調べられているのも、この小説の奥深い点です。例えば、文治政治の極みである科挙試験の壮絶さ。荒れ果てた胡同(フートン)と対極にあるきらびやかな紫禁城の暮らし、など是非北京を訪れてみたい、と興味を抱かせてくれます。

それにしても、浅田さんの小説。本を読んでいるのに、映画を見ているような気分にさせられます。描写がとても繊細でイマジネーションをかきたてられるのです。
紫禁城の古井戸に落とされた姫の謎を明かす、「珍姫の井戸」でもロマンチストが炸裂していました。



2冊目 細木 数子著 六星占術による木星人の運命 

とうとう読んでしまいました。
木星人マイナスの私。
今年は、大殺界らしい。。。
ワタシ、去年の12月中に結婚しておかなきゃいけなかったらしい。ううう...



3冊目 雑誌CREA 2月号 気絶するほど犬が好き

かわいいわんこ達の写真が満載。
でも..保健所の「処分」という問題にも焦点をあてています。
「選ばれなかった」犬の最期....
犬を飼うということは、彼らの運命をあずかる、ということ。



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